- 江戸幕府最後の武家政権
- 江戸幕府は慶長8年(1603年)に徳川家康が征夷大将軍に任ぜられて江戸に開いた武家政権です。鎌倉時代から始まった武家政権の最後であり、徳川家が将軍職を世襲したことから徳川幕府ともいわれています。また、
品川台場とは、東京都港区台場にある幕末の海上砲台跡である。嘉永6年(1853)のペリー来航を契機に、江戸幕府が江戸湾防衛のため築いた台場群で、江川太郎左衛門英龍の設計・指導により整備された。かつては複数の台場が東京湾に築かれたが、現在は第三台場と第六台場が国指定史跡として残る。第三台場は台場公園として一般公開され、砲台跡、陣屋跡、弾薬庫跡などを見ることができる。
| 目的 | 江戸湾防衛、海防、外国船への備え |
|---|---|
| 特長 | 幕末の海上砲台、石垣と土塁、砲台跡、陣屋跡、弾薬庫跡 |
| 他の城との違い | ・大名の居城ではなく、幕府が築いた海防施設である ・天守や御殿を持つ城ではなく、大砲を設置するための砲台である ・第三台場は一般公開されているが、第六台場は史跡保存のため上陸できない |
| 石垣 | 現存 |
|---|---|
| 土塁 | 現存 |
| 種類 | 石垣、土塁、砲台、陣屋跡、弾薬庫跡、海上要塞 |
| 石材 | 不明 |
| 特長 | 品川台場は、海上に築かれた幕末の砲台である。第三台場では、周囲を固める石垣と土塁が残り、内部には陣屋跡、弾薬庫跡、砲台跡などが見られる。城郭のような天守台や曲輪を見せる施設ではなく、海上から江戸を守るための防御施設として、石垣・土塁・砲座を組み合わせて築かれた点に特長がある。 |
| 別称 | 御台場、品川御台場 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区 |
| 築城 | 1853年~1854年頃 |
| 築城者 | 江戸幕府 |
| 設計 | 江川太郎左衛門英龍 |
| 住所 | 東京都港区台場一丁目10番1号 |
| 電話番号 | 03-5500-2455 |
| 開園時間 | 台場公園は見学自由 |
| 休園日 | なし |
| 入園料 | 無料 |
| 備考 | 現在、第三台場は台場公園として一般公開されている。第六台場は国指定史跡として残るが、史跡保存のため上陸できない。品川台場は続日本100名城にも選定されている。 |
| 1853年 | ペリー来航を契機に、江戸幕府が江戸湾防衛のため品川台場の築造を計画する |
|---|---|
| 1853年 | 江川太郎左衛門英龍の設計・指導により、品川沖で台場の築造が始まる |
| 1854年 | 第一・第二・第三台場などが完成し、江戸湾防衛の砲台として整備される |
| 1873年 | 完成した台場が海軍省の管轄となる |
| 1875年 | 台場が海軍省から陸軍省へ移管される |
| 1915年 | 第三台場と第六台場が東京市へ払い下げられる |
| 1926年 | 第三台場と第六台場が国指定史跡「品川台場」に指定される |
| 1928年 | 第三台場が台場公園として開園する |
| 2017年 | 続日本100名城に選定される |
品川台場と関連する事件を読む
| 政庁 | 江戸城 |
|---|---|
| 旧地域 | 武蔵国豊嶋郡江戸 |
| 主な城主 | 徳川将軍家 |
江戸幕府は、江戸時代における日本の武家政権。1603年に徳川家康が征夷大将軍に任官し、江戸(現、東京都)を本拠として創立。その終末は、諸説あるが大政奉還が行われた1867年までとされる。