伊勢うどん三重県

伊勢うどん1 伊勢うどん2 伊勢うどん3
  • 極太でやわらかな麺に、たまり醤油とだしを合わせた濃い色のたれを絡めて味わう伊勢を代表する郷土料理
  • 麺を長時間ゆでることで、コシをほとんど残さないふわふわ、もちもちとした独特の食感に仕上げる
  • 江戸時代のお伊勢参りの旅人にも親しまれ、短時間で提供できて消化にもよい旅の食事として広まった

伊勢うどんとは、太くやわらかくゆでたうどんに、たまり醤油とだしを合わせた黒く濃厚なたれを少量かけ、麺によく絡めて味わう三重県伊勢地方の郷土料理である。伊勢地方では古くから、コシのない太いうどんに味噌だまりを絡めて食べる習慣があったとされる。江戸時代にお伊勢参りが盛んになると、多くの参宮客へすぐ提供できるよう麺をゆで続け、たれをかけて出すうどん店が現れた。見た目は濃い色をしているが、たれはだしを合わせるため、まろやかで旨味のある味わい。基本的には刻みねぎを添えるシンプルな料理で、現在では卵、肉、とろろ、天ぷらなどを組み合わせた伊勢うどんも広く親しまれている。

伊勢うどんの特長
主な食材 極太のうどん、たまり醤油、みりん、砂糖、昆布や節類などのだし、刻みねぎなど
特長 伊勢うどん、三重県郷土料理、伊勢市、極太麺、やわらかい麺、たまり醤油、黒いたれ、だし、もちもち食感、お伊勢参り、参宮客、伊勢のソウルフード
一般的なうどんとの違い ・一般的なうどんよりかなり太い麺を使う
・長時間ゆでることで、強いコシではなくふわふわとしたやわらかな食感に仕上げる
・だし汁に麺を浸すのではなく、少量の濃いたれを麺へ絡めて食べる
・たれにはたまり醤油と、昆布や節類などから取っただしを組み合わせる
・見た目は黒く濃厚だが、だしの旨味が加わり、見た目ほど塩辛くない
・江戸時代のお伊勢参りで、多くの参宮客へ素早く提供する食事として発展した歴史を持つ
ふくすけDATA
店舗名 ふくすけ
所在地 三重県伊勢市宇治中之切町52 おかげ横丁内
ジャンル 伊勢うどん、うどん
主な料理 伊勢うどん、手打ち伊勢うどん、冷やし伊勢うどん、冷やしとろろ天ぷら伊勢うどんなど
伊勢うどん もっちりとした太麺に、たまり醤油、昆布、鰹節などを使った天然だしの自家製だれを絡めて提供する
手打ち伊勢うどん 100%三重県産小麦を使い、職人が手打ちした数量限定の伊勢うどん。ふわふわでもっちりとした食感を楽しめる
主な価格 伊勢うどん650円、手打ち伊勢うどん850円、冷やし伊勢うどん1,100円、冷やしとろろ天ぷら伊勢うどん1,300円
営業時間 10:00〜17:00(ラストオーダー16:30)。季節により変更あり
定休日 年中無休
備考 伊勢神宮内宮前のおかげ横丁にある伊勢うどん専門店。江戸時代に伊勢街道沿いで人気だったうどん店「豆腐六」をイメージした店で、「食べると福がある」といわれたことにちなみ「ふくすけ」と名付けられた。
URL https://okageyokocho.com/main/tenpo/fukusuke/
ふくすけへの交通アクセス
近鉄鳥羽線「五十鈴川」駅からバス約7分、徒歩約3分。