湯豆腐京都府

湯豆腐1 湯豆腐2 湯豆腐3
  • 豆腐を昆布だしなどで静かに温め、たれや薬味を添えて味わう、京都の冬を代表する名物料理
  • 味付けを控えたシンプルな料理のため、豆腐のなめらかな食感や大豆の甘味、旨味をじっくり楽しめる
  • 良質な地下水と寺院の多い京都で豆腐文化が発達し、南禅寺や嵯峨野などを中心に名物として定着した

湯豆腐とは、豆腐を昆布だしなどを張った鍋で温め、たれやねぎ、しょうがなどの薬味を添えて味わう料理である。京都では冬を代表する名物料理として知られ、豆腐そのもののおいしさを味わう食べ方として親しまれてきた。京都で豆腐文化が発展した背景には、豆腐づくりに適した良質な地下水に恵まれていたことや、中国から寺院を通して伝わった豆腐が多くの寺院で食べられてきたことなどが挙げられる。調理は非常にシンプルで、豆腐を煮立たせずに温めることで、やわらかな食感と大豆の風味を生かす。南禅寺や嵯峨野をはじめ京都各地に湯豆腐の名店があり、生湯葉、生麩、京野菜などと組み合わせた京料理としても味わわれている。

湯豆腐の特長
主な食材 豆腐、昆布、水。醤油やだしを使ったたれ、ねぎ、しょうが、かつお節、七味などを添えて味わう
特長 湯豆腐、京都名物、京都ご当地料理、京豆腐、豆腐料理、昆布だし、大豆、冬の味覚、南禅寺、嵯峨野、精進料理、京料理、生湯葉、生麩、京野菜
一般的な豆腐料理との違い ・豆腐を昆布だしなどで静かに温め、豆腐そのものの味を生かして食べる
・濃い味を付けて煮込むのではなく、たれや薬味を食べる際に加える
・京都の良質な水を背景に発達した豆腐文化と深く結びついている
・寺院が多い京都で豆腐が身近な食材となり、湯豆腐も京都を代表する料理として定着した
・南禅寺や嵯峨野など、寺院周辺を中心に多くの湯豆腐店が発展している
・生湯葉、生麩、京野菜などと組み合わせ、京料理の献立の一品として提供されることも多い
貴船 喜らくDATA
店舗名 貴船 喜らく
所在地 京都府京都市左京区鞍馬貴船町47
ジャンル 湯豆腐、京料理、会席料理、川床料理、料理旅館
主な料理 湯豆腐、鮎の塩焼き、生湯葉、京野菜を使った料理、季節の会席料理、川床料理、鱧料理、牡丹鍋など
湯豆腐 大正13年(1924)創業の京都「西初」が国産大豆を使って手作りする京豆腐を使用。季節の京野菜や鮎の塩焼き、生湯葉などと組み合わせた御膳や会席の一品として味わえる
料理 山の幸や海の幸を使った季節の京料理を提供。夏は貴船川の川床料理、秋から春には室内での会席料理など、季節に合わせた料理を楽しめる
営業時間 11:00〜21:30
定休日 火曜日・水曜日
席数 室内の料理席28席。川床の席数は時期や営業内容によって異なる
駐車場 あり。事前予約制
予約 WEB予約制。季節や料理によって予約可能なプランが異なる
備考 貴船神社本宮の前にある料理旅館。四季の自然に囲まれた貴船で京料理を提供し、夏には貴船川の上に設けられる川床で食事を楽しめる。湯豆腐は季節限定の御膳や会席などで提供される。
URL https://www.kibune-kiraku.jp
貴船 きらくへの交通アクセス
叡山電鉄鞍馬線「貴船口」駅からバス約5分、徒歩約5分。