徳川家康の関東入部に伴い家臣・酒井重忠が川越に封じられて立藩。歴代城主は幕府の要職を歴任。越前松平家は前橋から川越へ転封した後、前橋へ復帰。川越には松井松平家が入封し明治維新を迎える。
別称 | 河越城、初雁城、霧隠城 |
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築城 | 1457年 |
住所 | 埼玉県川越市郭町2-13-1 |
東武東上線・JR川越線「川越駅東口」および西武新宿線「本川越駅」から東武バス「上尾駅西口行き」、「埼玉医大行き」又は「川越運動公園行き」で約10分「市役所前」下車、徒歩約5分
徳川家康の関東入部に伴い家臣・酒井重忠が川越に封じられて立藩。歴代城主は幕府の要職を歴任。越前松平家は前橋から川越へ転封した後、前橋へ復帰。川越には松井松平家が入封し明治維新を迎える。
藩庁 | 川越城 |
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旧地域 | 武蔵国入間郡 |
石高 | 8万石 |
譜代・外様 | 譜代 |
主な藩主 | 松平氏 |
推定人口 | 6万2000人(明治元年) |