ひつまぶし愛知県

ひつまぶし1 ひつまぶし2 ひつまぶし3 ひつまぶし4 ひつまぶし5 ひつまぶし6
  • 細かく刻んだ鰻の蒲焼きをご飯とともにおひつへ盛り、数通りの食べ方を楽しむ名古屋のご当地料理
  • 一膳目はそのまま、二膳目はねぎやわさびなどの薬味、三膳目は出汁やお茶をかけて味わう
  • 香ばしい蒲焼き、甘辛いたれ、薬味の香り、出汁の旨味による味の変化を一つの料理で楽しめる

ひつまぶしとは、鰻の蒲焼きを細かく刻み、たれをまとわせたご飯とともにおひつへ盛り付ける、名古屋を代表するご当地料理である。おひつの中を混ぜて茶碗へ取り分け、一膳目は鰻とご飯をそのまま、二膳目はねぎ、わさび、刻み海苔などの薬味を加え、三膳目は出汁やお茶をかけて味わう。最後は気に入った食べ方で締めくくるのが代表的な楽しみ方である。発祥には諸説あるが、あつた蓬莱軒では、出前用の大きなおひつに数人分の鰻丼をまとめた際、鰻だけが先に食べられてご飯が残ったため、鰻を刻んでご飯と混ぜたことが始まりと伝えている。蒲焼きの香ばしさと甘辛いたれ、薬味の爽やかさ、出汁の旨味によって、一つの料理で異なる味わいを楽しめる。

ひつまぶしの特長
主な食材 鰻の蒲焼き、米、蒲焼きのたれ、ねぎ、わさび、刻み海苔、出汁またはお茶、香の物など
特長 ひつまぶし、櫃まぶし、愛知県ご当地料理、名古屋めし、鰻、蒲焼き、おひつ、甘辛いたれ、ねぎ、わさび、刻み海苔、薬味、出汁茶漬け、食べ方の変化、鰻料理
一般的な鰻丼との違い ・鰻の蒲焼きを大きな切り身のままではなく、細かく刻んでご飯の上に広げる
・丼ではなく、おひつに盛り付けて茶碗へ取り分けながら味わう
・一膳目はそのまま、二膳目は薬味、三膳目は出汁やお茶を加える食べ方が定着している
・ねぎ、わさび、刻み海苔などを加え、蒲焼きの味や香りに変化をつける
・出汁をかけることで、蒲焼きとたれの濃厚な味を茶漬けとして楽しめる
・最後はそのまま、薬味、出汁茶漬けのなかから好みの食べ方を選んで締めくくる
あつた蓬莱軒 本店DATA
店舗名 あつた蓬莱軒 本店(陣屋)
所在地 愛知県名古屋市熱田区神戸町503
ジャンル ひつまぶし、鰻料理、日本料理、会席料理
主な料理 ひつまぶし、一半ひつまぶし、鰻丼、長焼定食、鰻長焼き、鰻白焼き、うまき、鰻肝焼き、うざくなど
ひつまぶし 炊き立てのご飯と細かく刻んだ鰻を、栃の木をくり抜いたおひつへ盛り付ける。吸い物、香の物、薬味、出汁が付く
鰻の焼き方 季節ごとに厳選した活鰻をさばき、串を打って備長炭で香ばしく焼き上げ、創業以来継ぎ足してきた甘味のあるたれを合わせる
主な価格 ひつまぶし4,950円、一半ひつまぶし6,600円、鰻丼3,300円、上鰻丼4,100円、特上鰻丼5,700円など
営業時間 11:30〜14:00(ラストオーダー)、16:30〜20:30(ラストオーダー)。混雑状況によって受付を早く終了する場合がある
定休日 水曜日、第2・第4木曜日。祝日は営業し、振替休日あり。最新情報は公式サイトを確認
席数 180席
駐車場 40台
予約 通常の食事は店頭で受け付ける。会席料理は3日前までの電話予約制
備考 明治6年(1873)に熱田の宮宿で創業した鰻料理店。「ひつまぶし」はあつた蓬莱軒の登録商標で、明治時代から受け継ぐ看板料理として提供している。
URL https://www.houraiken.com/honten/
あつた蓬莱軒 本店への交通アクセス
地下鉄名城線「熱田神宮伝馬町」駅から徒歩約8分。