- 仙台藩伊達家が治め続ける
- 仙台藩は、仙台城に藩庁を置き、現在の宮城県全域と岩手県南部、福島県新地町、さらに飛び地として茨城県と滋賀県に計62万石の領地を治めた藩です。藩が開かれてから幕末まで伊達政宗を初代とする伊達家が藩主を務
白石城とは、宮城県白石市にある中世から近世にかけての城である。江戸時代には伊達家の重臣・片倉氏の居城となり、仙台藩南方の要衝として機能した。現在は益岡公園として整備され、本丸跡には木造で復元された三階櫓や大手一ノ門・大手二ノ門が建ち、片倉氏ゆかりの城として親しまれている。
| 目的 | 片倉氏の居城、仙台藩南方の防衛拠点 |
|---|---|
| 特長 | 復元三階櫓、大手門、片倉小十郎ゆかりの城 |
| 他の城との違い | ・仙台藩では例外的に一国一城令後も存続した城である ・伊達家重臣の片倉氏が代々居城とした ・現在の三階櫓は、平成期に木造で復元された建物である |
| 石垣 | 一部現存・復元 |
|---|---|
| 土塁 | 一部痕跡あり |
| 種類 | 野面積、土塁、堀、曲輪 |
| 石材 | 不明 |
| 特長 | 白石城は本丸周辺に石垣を備える一方、城全体は丘陵地形を利用した平山城である。現在の本丸跡には復元された三階櫓と大手門が建ち、周辺には石垣や土塁、堀の名残を見ることができる。復元建物とあわせて、近世の片倉氏居城としての姿を伝えている。 |
| 別称 | 益岡城、枡岡城 |
|---|---|
| 所在地 | 宮城県白石市 |
| 築城 | 中世 |
| 築城者 | 白石氏 |
| 住所 | 宮城県白石市益岡町1-16 |
| 電話番号 | 0224-24-3030 |
| 開館時間 | 4月~10月は9時~17時、11月~3月は9時~16時。入館は閉館30分前まで |
| 休館日 | 12月28日~12月31日 |
| 入館料 | 白石城は大人400円、小・中・高校生200円 |
| 備考 | 白石城、歴史探訪ミュージアムの立体ハイビジョンシアター、武家屋敷の共通券もある。歴史探訪ミュージアムには、白石城と城下町の模型や片倉家ゆかりの資料が展示されている。 |
| 中世 | 白石氏の居城として白石城が築かれたと伝わる |
|---|---|
| 1591年 | 蒲生氏郷の家臣・蒲生郷成が白石城主となる |
| 1598年 | 上杉景勝の会津移封により、白石城が上杉領となる |
| 1600年 | 伊達政宗が白石城を攻略し、白石城は伊達領となる |
| 1602年 | 片倉景綱が白石城に入り、以後、片倉氏の居城となる |
| 1868年 | 戊辰戦争後、白石城で奥羽越列藩同盟の会議が開かれる |
| 1874年 | 白石城の建物が解体される |
| 1995年 | 三階櫓、大手一ノ門、大手二ノ門が木造で復元される |
白石城と関連する人物記を読む
| 藩庁 | 仙台城 |
|---|---|
| 旧地域 | 陸奥国宮城郡 |
| 石高 | 62万5000石 |
| 譜代・外様 | 外様 |
| 主な藩主 | 伊達氏 |
| 推定人口 | 69万9334人(文政11年) |
初代藩主は伊達政宗。仙台を奥羽一の城下町へ発展させ、産業の育成に励む。