白石城宮城県白石市

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  • 片倉小十郎景綱ゆかりの城
  • 仙台藩南方の要衝を守った支城
  • 木造で復元された三階櫓が建つ

白石城とは、宮城県白石市にある中世から近世にかけての城である。江戸時代には伊達家の重臣・片倉氏の居城となり、仙台藩南方の要衝として機能した。現在は益岡公園として整備され、本丸跡には木造で復元された三階櫓や大手一ノ門・大手二ノ門が建ち、片倉氏ゆかりの城として親しまれている。

白石城の特長
目的 片倉氏の居城、仙台藩南方の防衛拠点
特長 復元三階櫓、大手門、片倉小十郎ゆかりの城
他の城との違い ・仙台藩では例外的に一国一城令後も存続した城である
・伊達家重臣の片倉氏が代々居城とした
・現在の三階櫓は、平成期に木造で復元された建物である
白石城の石垣・土塁
石垣 一部現存・復元
土塁 一部痕跡あり
種類 野面積、土塁、堀、曲輪
石材 不明
特長 白石城は本丸周辺に石垣を備える一方、城全体は丘陵地形を利用した平山城である。現在の本丸跡には復元された三階櫓と大手門が建ち、周辺には石垣や土塁、堀の名残を見ることができる。復元建物とあわせて、近世の片倉氏居城としての姿を伝えている。
白石城DATA
別称 益岡城、枡岡城
所在地 宮城県白石市
築城 中世
築城者 白石氏
住所 宮城県白石市益岡町1-16
電話番号 0224-24-3030
開館時間 4月~10月は9時~17時、11月~3月は9時~16時。入館は閉館30分前まで
休館日 12月28日~12月31日
入館料 白石城は大人400円、小・中・高校生200円
備考 白石城、歴史探訪ミュージアムの立体ハイビジョンシアター、武家屋敷の共通券もある。歴史探訪ミュージアムには、白石城と城下町の模型や片倉家ゆかりの資料が展示されている。
白石城への交通アクセス
JR東北本線「白石」駅から徒歩約15分。

HISTORY 白石城について

白石城の歴史
中世 白石氏の居城として白石城が築かれたと伝わる
1591年 蒲生氏郷の家臣・蒲生郷成が白石城主となる
1598年 上杉景勝の会津移封により、白石城が上杉領となる
1600年 伊達政宗が白石城を攻略し、白石城は伊達領となる
1602年 片倉景綱が白石城に入り、以後、片倉氏の居城となる
1868年 戊辰戦争後、白石城で奥羽越列藩同盟の会議が開かれる
1874年 白石城の建物が解体される
1995年 三階櫓、大手一ノ門、大手二ノ門が木造で復元される

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仙台藩DATA
藩庁 仙台城
旧地域 陸奥国宮城郡
石高 62万5000石
譜代・外様 外様
主な藩主 伊達氏
推定人口 69万9334人(文政11年)

初代藩主は伊達政宗。仙台を奥羽一の城下町へ発展させ、産業の育成に励む。