- 久保田藩佐竹氏が幕末まで治める
- 久保田藩は別名秋田藩と呼ばれ、関ヶ原の戦いで西軍に味方したことを理由に、常陸国から秋田へ減封となった佐竹氏が幕末まで治めた藩です。佐竹氏は源氏の流れを汲む名門の家柄で、秋田に移ってからは本家のほかに東
秋田城秋田県秋田市
| 築城 | 733年 |
|---|---|
| 住所 | 秋田県秋田市寺内大畑他 |
| 電話番号 | 018-845-1837 |
| 開館時間 | 午前9時～午後4時30分 |
| 休館日 | 年末年始（12月29日から1月3日まで） |
| 入館料 | 一般210円・高校生以下は無料 |
- 秋田城への交通アクセス
- JR奥羽本線・羽越本線・秋田新幹線「秋田」駅からバス約20分。
秋田城を藩庁とする、久保田藩の歴史
| 藩庁 | 秋田城 |
|---|---|
| 旧地域 | 出羽国秋田郡 |
| 石高 | 20万5800石 |
| 譜代・外様 | 外様 |
| 主な藩主 | 佐竹氏 |
| 推定人口 | 43万5000人（明治元年） |
常陸国54万石の大大名であった佐竹義宣が徳川家康の出兵要請に従わなかったことで出羽国へ転封。石高も20万余石へと激減。
