栗林のくり香川県

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  • 高松市の老舗和菓子店「御菓子処 湊屋」が1953年の創業時から作り続ける、栗林公園にちなんだ栗饅頭
  • 自家製の白餡に刻んだ栗を入れ、しっとりとした生地で包んだ素朴でやさしい甘さが特長
  • かつて栗林公園に多くの栗の木が植えられていた歴史を伝える菓子として作られ、高松を代表する銘菓の一つとして親しまれている

栗林のくりとは、香川県高松市の「御菓子処 湊屋」が作る、栗林公園にちなんだ栗饅頭である。湊屋が創業した1953年(昭和28年)から販売されているロングセラーで、自家製の白餡の中に刻んだ栗を入れ、栗を思わせる姿に仕上げている。栗林公園には江戸時代に多くの栗の木があり、十代高松藩主・松平頼胤が嘉永3年(1850)、鴨狩りの邪魔になることを理由に大半を伐採し、3本だけ残したと伝えられる。「栗林のくり」は、かつて公園に栗の木が多くあった歴史を知ってもらいたいという思いから生まれた菓子で、白餡のやさしい甘さと栗の風味を楽しめる。栗林公園の掬月亭でも抹茶とともに味わわれるなど、庭園の歴史と結びついた高松らしい銘菓となっている。

栗林のくりの特長
主な食材 白餡、栗、小麦粉、卵、砂糖など
特長 栗林のくり、香川県、高松市、栗林公園、御菓子処 湊屋、栗饅頭、白餡、刻み栗、松平頼胤、高松藩、銘菓、和菓子、抹茶、掬月亭
一般的な栗饅頭との違い ・高松市の御菓子処 湊屋が1953年の創業時から作り続けている銘菓である
・栗林公園にかつて多くの栗の木があった歴史にちなんで作られた
・自家製の白餡の中に刻んだ栗を入れ、栗の風味とやさしい甘さを楽しめる
・十代高松藩主・松平頼胤が1850年に公園の栗の木の大半を伐採したという逸話とも結びついている
・栗林公園の歴史を菓子の姿に込め、高松土産として長く親しまれている
・栗林公園内の掬月亭では、抹茶とともに味わえるお茶菓子として提供されることがある
掬月亭DATA
店舗名 掬月亭
所在地 香川県高松市栗林町1-20-16 栗林公園内
ジャンル 栗林のくり、抹茶、煎茶、茶席、甘味
主な料理 抹茶・お菓子、煎茶・お菓子、季節のお菓子、春・秋限定の季節のお弁当など
栗林のくり 高松市の御菓子処 湊屋が作る栗饅頭。自家製の白餡に刻んだ栗を入れた銘菓で、掬月亭では抹茶とともに味わえるお茶菓子として提供されることがある
抹茶・お菓子 歴代高松藩主が愛した大茶屋で、南湖や庭園を眺めながら抹茶と和菓子を楽しめる。入亭料を含み、大人800円、小中学生500円
煎茶・お菓子 煎茶と和菓子を楽しめる茶席。入亭料を含み、大人600円、小中学生400円
営業時間 9:00〜16:30(最終入亭16:00)
定休日 栗林公園は年中無休。暴風警報などにより臨時休園する場合あり
駐車場 栗林公園の県営東門駐車場30台、北門前駐車場32台を利用可能。有料
備考 栗林公園の南湖畔に建つ、歴代高松藩主が「大茶屋」として愛した数寄屋造りの建物。四方から庭園を眺められる「四方正面」の造りを持ち、現在も茶席として利用されている。春と秋には予約制で季節のお弁当も提供している。
URL https://www.2chou.jp/news/ritsurin-kikugetsu/
掬月亭への交通アクセス
ことでん琴平線「栗林公園」駅から徒歩約14分。