えのはとは、大分県を含む九州の一部で使われる地方名で、ヤマメとアマゴを総称する。竹田市では「榎葉魚」とも表記され、市内の渓流に生息する魚として古くから親しまれてきた。祖母山やくじゅう連山などの山々に囲まれ、豊富な湧水と清流を持つ竹田では養殖も行われ、地域を代表する食材の一つとなっている。身は淡泊で臭みが少なく、塩焼きではふっくらとした身と香ばしさ、唐揚げでは頭から尾まで楽しめる食感、背越しでは新鮮な身の歯ごたえを味わえる。酢で締めて姿のまま寿司に仕立てる料理もあり、かぼすを添えて味わうなど、大分・竹田らしい食文化と結びついている。
| 主な食べ方 | 塩焼き、唐揚げ、背越し、姿寿司、刺身など |
|---|---|
| 特長 | えのは、エノハ、榎葉魚、大分県、竹田市、ヤマメ、アマゴ、渓流魚、清流、湧水、塩焼き、唐揚げ、背越し、姿寿司、かぼす、竹田の特産品 |
| 一般的な川魚との違い | ・「えのは」は魚の標準和名ではなく、九州の一部でヤマメとアマゴを総称する地方名である ・冷たく美しい水が流れる渓流に生息し、「渓流の女王」とも呼ばれる ・竹田市では古くから親しまれ、『豊後国志』にも「榎葉魚」の記載がある ・淡泊で上品な旨味があり、適切に処理した新鮮なものは臭みが少ない ・塩焼きや唐揚げだけでなく、骨ごと薄く切る背越しや酢締めの姿寿司でも味わわれる ・竹田では豊富な湧水を生かした養殖も行われ、地域を代表する特産魚となっている |
| 店舗名 | 竹田郷土料理 魚町 友修 |
|---|---|
| 所在地 | 大分県竹田市竹田町284 |
| ジャンル | えのは、竹田郷土料理、日本料理 |
| 主な料理 | えのは膳、えのは姿寿司、えのはの背越し・唐揚げ・塩焼き、頭料理、竹田まぶし、とり天、りゅうきゅう丼など |
| えのは膳 | えのはを背越し、唐揚げ、塩焼きの3種類の調理法で味わえる御膳。小鉢、香の物、味噌汁、ご飯が付く |
| えのは姿寿司 | 新鮮なえのはをさばいて塩をし、さっと酢締めして姿寿司に仕立てる。臭みが少なく食感がよく、かぼすをたっぷり絞って味わうのがおすすめ |
| 主な価格 | えのは膳2,970円、えのは姿寿司1,320円、背越し1,100円、唐揚げ858円、塩焼き968円 |
| 営業時間 | 11:30〜14:00(ラストオーダー13:45)、17:00〜21:00(ラストオーダー20:30) |
| 定休日 | 不定休。主に月曜日 |
| 駐車場 | あり。10台 |
| 備考 | 明治13年(1880)創業。初代が魚屋を営みながら町の人々に食事を振る舞ったことに始まり、現在もえのは料理や竹田の郷土料理を提供している。 |
| URL | https://taketatomosyu.jp |