宮崎地鶏とは、宮崎県で生産される地鶏を広く指す呼び方で、特定の一つのブランド名ではない。その代表格が宮崎県のブランド地鶏「みやざき地頭鶏」である。ルーツとなる地頭鶏は宮崎県と鹿児島県の旧薩摩藩領で古くから飼育され、肉が非常に美味だったことから地頭職へ献上されていたと伝わる。昭和18年(1943)には国の天然記念物に指定され、その地頭鶏をもとに宮崎県が交配・改良して食用鶏として開発したのが現在のみやざき地頭鶏である。雄は120日、雌は150日を基本にじっくり育て、平飼いかつ1平方メートル当たり2羽以下という独自の飼養基準を設けている。肉はやわらかな中にも適度な弾力があり、噛むほどに旨味が広がるのが特徴。宮崎では炭火焼が特に有名で、強い火力で豪快に焼くことで炭の香りをまとわせ、鶏本来の旨味を引き立てる。
| 主な食べ方 | 炭火焼、鶏刺し、たたき、焼き鳥、チキン南蛮、唐揚げ、水炊き、鶏鍋など |
|---|---|
| 特長 | 宮崎地鶏、みやざき地頭鶏、宮崎県、地頭鶏、ブランド地鶏、平飼い、長期飼育、炭火焼、鶏刺し、たたき、適度な歯ごたえ、ジューシー、濃厚な旨味、宮崎郷土料理 |
| 一般的な鶏肉との違い | ・宮崎地鶏の代表格として、県認定ブランド「みやざき地頭鶏」が知られている ・天然記念物の在来種「地頭鶏」の血統を受け継ぐ食用地鶏として開発された ・みやざき地頭鶏は雄120日、雌150日を基本に、一般的な若鶏より長期間かけて育てる ・平飼いで、1平方メートル当たり2羽以下というゆとりある飼育環境が定められている ・やわらかさの中に適度な弾力があり、噛むほどに濃厚な旨味を感じられる ・宮崎では強火の炭火で豪快に焼き、炭の香りと鶏の旨味を楽しむ炭火焼が代表的である |
| 店舗名 | 地鶏炭火焼 粋仙 |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県宮崎市広島2丁目11-3 |
| ジャンル | 宮崎地鶏、みやざき地頭鶏、炭火焼、鶏料理、宮崎郷土料理 |
| 主な料理 | みやざき地頭鶏の炭火焼、宮崎赤鶏の炭火焼、朝じめ鶏の刺身、みやざき地頭鶏チキン南蛮、みやざき地頭鶏餃子、冷や汁など |
| 宮崎地鶏 | 宮崎を代表するブランド地鶏「みやざき地頭鶏」のなかでも、生産方法にこだわった「押岡地鶏」を使用。やわらかな歯ごたえとジューシーでコクのある味わいを楽しめる |
| 炭火焼 | 朝じめのみやざき地頭鶏のもも肉を宮崎産の日向備長炭で豪快に焼き上げる。味付けは塩と胡椒のみとし、炭の薫香と鶏本来の旨味を生かしている |
| 主な価格 | 押岡地鶏 炭火焼もも(小)1,580円、(大)2,180円、炭火焼はらみ1,690円、炭火焼ふりそで1,690円、みやざき地頭鶏の刺身2点盛り1,280円など |
| 主な飲み物 | 宮崎県内の酒蔵の焼酎を100種類以上取りそろえるほか、宮崎の日本酒や地ビールなどを用意 |
| 営業時間 | 月曜日〜木曜日17:00〜22:00、金曜日・土曜日・祝前日17:00〜23:00 |
| 定休日 | 日曜日。連休中日の場合は営業。臨時変更の場合があるため最新情報は公式サイトを確認 |
| 席数 | 62席。1階カウンター・テーブル席、2階テーブル席を用意 |
| 駐車場 | なし。近隣の有料駐車場を利用 |
| 備考 | 平成13年(2001)に宮崎駅の高架下で創業し、現在は広島通りで営業する鶏料理店。みやざき地頭鶏と宮崎赤鶏の炭火焼を食べ比べでき、宮崎の焼酎や郷土料理も幅広く楽しめる。 |
| URL | https://www.suisen-jidori.com |