チキン南蛮宮崎県

チキン南蛮1 チキン南蛮2 チキン南蛮3
  • 衣をつけて揚げた鶏肉を甘酢に浸し、タルタルソースなどを合わせて味わう宮崎県を代表する郷土料理
  • 昭和30年代に延岡市の洋食店で、まかない料理としてつくられた「鶏から揚げ甘酢漬け」が始まりとされる
  • タルタルソースをかけるスタイルと、甘酢だけで味わう発祥系のスタイルがあり、店ごとに独自の味へ発展している

チキン南蛮とは、鶏肉に小麦粉をまぶして溶き卵を絡めて揚げ、熱いうちに甘酢へ浸して味わう宮崎県の郷土料理である。昭和30年代に延岡市内の洋食店で、まかないとしてつくられた「鶏から揚げ甘酢漬け」が始まりとされ、その後タルタルソースをかけるスタイルも生まれた。もともとは鶏むね肉を使うのが一般的だったが、現在はジューシーなもも肉を使う店もある。「南蛮」の名称は、唐辛子を加えた甘酢に食材を漬ける南蛮漬けに由来するとされる。昭和40年代には宮崎県内へ広まり、現在では家庭料理や学校給食、飲食店の定番として全国的にも知られている。

チキン南蛮の特長
主な食材 鶏むね肉または鶏もも肉、小麦粉、卵、揚げ油、酢、醤油、砂糖、みりんなど。タルタルソースにはマヨネーズ、ゆで卵、玉ねぎなどを使う
特長 チキン南蛮、宮崎県郷土料理、延岡市、鶏肉、鶏むね肉、甘酢、南蛮酢、タルタルソース、揚げ物、鶏から揚げ甘酢漬け、昭和30年代、延岡発祥、宮崎名物
一般的な唐揚げとの違い ・鶏肉に小麦粉をまぶした後、溶き卵を絡めて揚げるのが代表的な調理法である
・揚げたての鶏肉を甘酢に浸し、衣と肉に酸味と甘味を含ませる
・下味だけで仕上げる唐揚げとは異なり、揚げた後に甘酢で味を加える
・タルタルソースをかけるものと、甘酢だけで味わうものの2系統がある
・もともとはむね肉が中心だったが、現在はもも肉を使う店も多い
・昭和30年代の延岡市で生まれ、宮崎県全域へ広がった歴史を持つ
お食事処 竜ちゃんDATA
店舗名 お食事処 竜ちゃん
所在地 宮崎県延岡市船倉町2丁目2-1
ジャンル チキン南蛮、チキン北蛮、定食、食堂、居酒屋
主な料理 チキン北蛮、チキン南蛮、鶏の唐揚げ、チキンカツ、しょうが焼き、焼きそば、チャーハン、ちゃんぽん、丼物など
チキン北蛮 甘酢を絡めた鶏肉に、一般的なタルタルソースではなくオーロラソースをたっぷり合わせる竜ちゃん独自の料理。もも肉とむね肉から選べる
料理の特長 ボリュームのある家庭的な定食を中心に提供。チキン北蛮では、ジューシーなもも肉とさっぱりしたむね肉のそれぞれを楽しめる
営業時間 11:30〜13:30、18:00〜21:30
備考 延岡市出北から船倉町へ移転した食事処。昼は定食を中心としたランチ、夜は居酒屋として営業している。
お食事処 竜ちゃんへの交通アクセス
JR日豊本線「延岡」駅から徒歩約12分。