徳川家康の次男・結城秀康が67万石で入封。長男・忠直が酒色に溺れて流罪。弟の忠昌が越後国高田より迎え入れられた。
別称 | 北ノ庄城、北庄城、庄城 |
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築城 | 1606年 |
住所 | 福井県福井市大手3丁目17-1 |
福井城は本丸の石垣と堀が残るが、二の丸、三の丸はほぼ消滅して市街地化している。形式は平城。本丸と二の丸の縄張りは徳川家康によるものとされる。
JR北陸本線・福井駅から徒歩7分。
徳川家康の次男・結城秀康が67万石で入封。長男・忠直が酒色に溺れて流罪。弟の忠昌が越後国高田より迎え入れられた。
藩庁 | 福井城 |
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旧地域 | 越前国足羽郡北ノ庄 |
石高 | 32万石 |
譜代・外様 | 親藩 |
主な藩主 | 松平氏 |
推定人口 | 28万人(明治元年) |