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代官所跡で銀山の歴史を学ぶ
「いも代官ミュージアム(石見銀山資料館)」
「いも代官ミュージアム(石見銀山資料館)」は江戸時代に石見銀山を治めた大森代官所の跡に建つ資料館です。建物は明治35年(1902年)に邇摩郡役所として建てられ、昭和51年(1976年)に資料館となり、令和4年(2022年)にリニューアルオープンしました。なかでは石見銀山に関する歴史資料や鉱物資料、鉱物標本などを展示しています。ちなみに「いも代官」は、江戸時代に石見地方でさつまいもの栽培を奨励し、飢饉から領民を救った「芋代官」こと井戸平左衛門にちなんだものです。
- いも代官ミュージアム(石見銀山資料館)
- 住所/島根県大田市大森町ハ51-1
電話/0854-89-0846
時間/9:30~17:00
定休日/火曜日(祝日の場合は翌日)、12/29〜1/4





