徒歩約60分ほど

銀山を守るために建てられた「山吹城跡」
414mの独立の峻峰・山吹山(要害山)にある山吹城跡は、石見銀山を発見した周防国(山口県東南部)の大内氏が銀山を守るため、天文2年(1533年)頃に建てた山城です。戦国時代には銀山を巡って小笠原氏や尼子氏、毛利氏が戦を繰り広げ、山吹城は激戦の舞台となりました。現在は石垣や空堀などの跡が残ります。高台にあり、石見銀山の全容が一目でわかるビュースポットです。
- 山吹城跡
- 住所/島根県大田市









徒歩約60分ほど
414mの独立の峻峰・山吹山(要害山)にある山吹城跡は、石見銀山を発見した周防国(山口県東南部)の大内氏が銀山を守るため、天文2年(1533年)頃に建てた山城です。戦国時代には銀山を巡って小笠原氏や尼子氏、毛利氏が戦を繰り広げ、山吹城は激戦の舞台となりました。現在は石垣や空堀などの跡が残ります。高台にあり、石見銀山の全容が一目でわかるビュースポットです。