徒歩約30分

石見銀山で唯一常時公開されている坑道「龍源寺間歩」
龍源寺間歩は銀を採掘するための坑道「間歩(まぶ)」の一種で、石見銀山で唯一通年で一般公開されているものです。江戸時代中期頃に開発されたもので、長さはなんと600m。壁面には当時のノミの跡がしっかり残っています。内部では竪穴や鉱脈に沿って掘り進んだ小さな坑道等を見学できますよ。新坑道には当時の様子を説明した電照版が置かれているので要チェック。気温は年間を通じて約15℃と一定で、夏は涼しく冬は暖かいスポットです。
- 龍源寺間歩
- 住所/島根県大田市大森町ニ183
時間/9:00~17:00(12月から2月は16:00まで)
定休日/1月1日








