津軽そば青森県

津軽そば1 津軽そば2 津軽そば3
  • そば粉につなぎとして大豆の呉汁を加え、寝かせてから打つ津軽地方独特の郷土そば
  • ゆでた麺を冷まして煮置きする伝統的な製法により、やわらかくほどけるような食感に仕上がる
  • 米が貴重だった時代に、大豆で栄養を補うための工夫から生まれたとされる津軽の庶民料理

津軽そばとは、そば粉につなぎとして大豆をすりつぶした呉汁を加えてつくる、青森県津軽地方の郷土そばである。江戸時代に生まれたと伝わり、米が貴重だった時代に、そばだけでは不足しやすい栄養を大豆で補うため、独特の製法が考えられたとされる。伝統的な製法では、水に浸した大豆から呉汁をつくり、そばがきとそば粉に加えて生地を練り、一定時間寝かせてから麺にする。さらに、ゆでた麺を冷まして保存する「煮置き」を行うため、一般的なそばのような強いコシはなく、箸で持ち上げると切れるほどやわらかい。温かいだしに入れ、汁物を味わうように食べるのが特徴で、そばの香りと大豆のほのかな甘みを楽しめる。

津軽そばの特長
主な食材 そば粉、大豆の呉汁、カツオ節、サバ節、焼き干しなどのだし、醤油、ねぎなど
特長 津軽そば、津軽蕎麦、青森県郷土料理、津軽地方、そば粉、大豆、呉汁、そばがき、熟成、煮置き、やわらかな麺、温かいだし、庶民料理、保存食、幻のそば
一般的なそばとの違い ・小麦粉ではなく、大豆をすりつぶした呉汁をつなぎとして使う伝統的な製法がある
・生地をすぐに打たず、一定時間寝かせて熟成させる
・ゆでた麺を冷まして保存する「煮置き」が行われてきた
・強いコシや喉越しよりも、やわらかくほどけるような食感を楽しむ
・大豆を加えることで、そばの風味にほのかな甘みとまろやかさが加わる
・温かいだしに入れ、汁物をすするように食べるのが伝統的な味わい方である
そば処DATA
店舗名 そば処
所在地 青森県弘前市表町2-11 弘前駅ビル アプリーズ1階
ジャンル そば、駅そば、和食
主な料理 そば粉9割で仕上げた「幻のそば」、天玉そばなど
津軽そば そば粉を9割使用した「幻のそば」を提供。古い弘前駅舎の時代から受け継がれてきた、甘めのつゆとともに味わえる
営業時間 7:00〜19:00
定休日 無休。臨時休業や営業時間が変更される場合があるため、最新情報は公式サイトを確認
駐車場 弘前駅中央口駐車場を利用可能。駐車料金は有料
備考 弘前駅ビル「アプリーズ」1階にある駅そば店。古い駅舎時代の駅そばの味を受け継ぎ、手頃な価格で素早く味わえる店として市民や旅行者に親しまれている。
URL https://appliese-abc.com/shop/そば処/
そば処への交通アクセス
JR「弘前」駅から徒歩約1分。