けの汁とは、大根、にんじん、ごぼう、ふき、わらび、凍み豆腐、油揚げ、大豆などを細かく刻み、昆布やイワシの焼き干しのだしと味噌で煮込む、津軽地方を代表する郷土料理である。名前の由来には諸説あり、津軽の方言で粥を「け」と呼ぶことから、「粥の汁」が転じたともいわれる。米が貴重だった時代に、細かく刻んだ具材を米に見立てたという説もある。もともとは小正月に無病息災を願って食べる精進料理で、正月の家事に追われた女性が小正月に休めるよう、大鍋につくり置きされた。根菜や山菜をさいの目に刻み、すりつぶした大豆を加えるのが特徴で、温め直すほど具材の味がなじむ。家庭によって使う食材や味付けが異なり、津軽の冬の暮らしとともに受け継がれてきた料理である。
| 主な食材 | 大根、にんじん、ごぼう、わらび、ふき、凍み豆腐、油揚げ、大豆、昆布、味噌、イワシの焼き干しなど |
|---|---|
| 特長 | けの汁、けのしる、津軽郷土料理、小正月料理、精進料理、津軽の七草がゆ、根菜、山菜、大豆、ずんだ、凍み豆腐、油揚げ、昆布だし、味噌仕立て、さいの目切り、保存食、つくり置き |
| 他の汁物との違い | ・大根、にんじん、ごぼう、山菜、凍み豆腐など、多くの具材を細かなさいの目に刻む ・すりつぶした大豆を「ずんだ」として加えるのが伝統的な特徴である ・汁よりも具材の割合が多く、食べ応えのある仕上がりになる ・小正月に無病息災を願って食べる行事食として受け継がれてきた ・大鍋で多めにつくり、数日にわたって温め直しながら食べる習慣がある ・家庭ごとに食材やだし、味噌の種類が異なり、それぞれの家の味がある |
| 店舗名 | 津軽路居酒屋 あどはだり |
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| 所在地 | 青森県弘前市土手町60 山田ビル1階 |
| ジャンル | 居酒屋、津軽料理、青森郷土料理 |
| 主な料理 | けの汁、イガメンチ、たら玉、嶽きみ天ぷらなど |
| 主な飲み物 | 青森県や東北地方の日本酒、ビール、焼酎、サワーなど |
| 店内・サービス | 津軽三味線の生演奏を聴きながら、津軽の郷土料理や地酒を楽しめる。事前予約を推奨 |
| 平均予算 | 3,500円〜4,000円程度 |
| 営業時間 | 17:00〜22:00。料理のラストオーダーは20:50、飲み物は21:30 |
| 定休日 | 毎週水曜日。臨時休業や営業内容が変更される場合があるため、最新情報は公式サイトを確認 |
| 駐車場 | なし |
| 備考 | 弘前市の土手町にある津軽料理の居酒屋。けの汁をはじめとする郷土料理と東北の地酒を提供し、夜には津軽三味線の生演奏を楽しめる。演奏時間や利用条件は変更される場合があるため、予約時の確認が望ましい。 |
| URL | https://adohadari.com |