万葉粥奈良県

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  • 昆布だしと奈良県産の白味噌で仕立てた、春日大社境内の「春日荷茶屋」を代表する名物粥
  • 『万葉集』にちなみ、七草、菜の花、よもぎ、赤米、栗、きのこなど四季折々の食材をほぼ月替わりで取り入れる
  • 夏にはうす茶を使った冷やし粥となるなど、奈良の四季や年中行事を一膳で楽しめる

万葉粥とは、奈良・春日大社境内の春日荷茶屋で提供されている名物のお粥である。『万葉集』にちなんだ四季折々の旬の野菜などを添え、北海道産昆布からじっくり旨味を引き出しただしを奈良県産の白味噌でまろやかに仕立てる。米には粥に合う「ひのひかり」を使用し、添える食材も国産にこだわって店内で調理される。内容はほぼ月替わりで、1月は七草、3月は菜の花、5月はよもぎと筍、6月は赤米と小豆、10月は栗とさつまいも、11月はきのこなど、季節を感じさせる食材が登場する。7月から8月にはうす茶を使った冷たい粥となり、季節によって異なる味わいを楽しめる。古くから伝承された奈良の郷土粥ではなく、春日荷茶屋が『万葉集』と奈良の四季を表現した名物料理として捉えるのが適切である。

万葉粥の特長
主な食材 ひのひかり米、北海道産昆布、奈良県産白味噌、季節の野菜や穀物など。内容はほぼ月替わり
特長 万葉粥、奈良名物、春日大社、春日荷茶屋、万葉集、白味噌、昆布だし、ひのひかり、季節の野菜、七草、菜の花、よもぎ、赤米、栗、きのこ、冷やし粥、奈良の四季
一般的なお粥との違い ・昆布からじっくり取っただしを奈良県産の白味噌で仕立てる
・『万葉集』にちなみ、四季折々の旬の食材を取り入れている
・内容がほぼ月替わりで、季節や年中行事によって異なる粥を味わえる
・1月の七草、3月の菜の花、6月の赤米と小豆、12月の長芋など季節ごとに食材が変わる
・7月から8月には、うす茶を使った冷たい粥として提供される
・奈良に古くから伝わる特定の郷土料理ではなく、春日荷茶屋を代表する名物料理として提供されている
春日荷茶屋DATA
店舗名 春日荷茶屋
所在地 奈良県奈良市春日野町160 春日大社境内
ジャンル 万葉粥、奈良料理、茶屋、甘味処
主な料理 万葉粥、大和名物膳、春日素麺、くず餅、抹茶、よもぎ団子、ぜんざい、季節の甘味など
万葉粥 昆布だしと奈良県産白味噌で仕立て、旬の野菜などをほぼ月替わりで添える看板料理。一品と香の物が付く
季節の万葉粥 1月は七草、2月は大豆、3月は菜の花、4月は桜と黒米餅、5月はよもぎと筍、6月は赤米と小豆、7・8月はうす茶の冷やし粥、9月は小芋、10月は栗とさつまいも、11月はきのこ、12月は長芋を基本とする
主な価格 万葉粥1,200円、大和名物膳1,700円、夏季限定の春日素麺1,250円など
営業時間 10:30〜16:30(ラストオーダー16:00)
定休日 不定休。月ごとに休業日が設定されるため、最新情報は公式サイトを確認
備考 春日大社の萬葉植物園正門横にある茶屋。江戸時代末期、春日大社境内で天秤棒に茶箱と茶釜をかけ、参拝客に茶を振る舞った「荷茶屋」にちなむ。庭園にも席があり、四季折々の景色を眺めながら万葉粥や甘味を楽しめる。
URL https://www.kasugataisha.or.jp/ninaijyaya/
春日荷茶屋への交通アクセス
近鉄線「近鉄奈良」駅から徒歩約21分。