飛鳥鍋奈良県

飛鳥鍋1 飛鳥鍋2 飛鳥鍋3 飛鳥鍋4 飛鳥鍋5
  • 鶏肉と季節の野菜を、牛乳とだしを合わせた白いスープで煮込む奈良県を代表する郷土料理
  • 牛乳のコクと鶏肉・野菜の旨味が溶け合い、まろやかでやさしい味わいに仕上がる
  • 飛鳥時代に伝わった乳食文化を背景に持ち、現在の飛鳥鍋は昭和初期に明日香の名物料理として形づくられた

飛鳥鍋とは、鶏肉と白菜、春菊、しいたけ、ねぎ、ごぼうなどの野菜を、牛乳とだし汁で煮込む奈良県の郷土料理である。飛鳥時代に唐から奈良へ渡来した使者が練乳に似た乳製品を孝徳天皇へ献上し、宮中で乳牛が飼育されるようになったことが、日本における乳食文化の始まりの一つとされる。その後、僧侶が鶏肉を乳で煮て食べたことが飛鳥鍋の起源と伝えられている。現在のように牛乳を使う飛鳥鍋は、昭和初期に明日香の名物料理として考案された。牛乳に鶏ガラスープや白味噌などを合わせることで、乳製品特有のコクを残しながら和風のまろやかな味わいに仕上げる。年間を通して食べられるが、体を温める鍋料理として特に冬に親しまれている。

飛鳥鍋の特長
主な食材 鶏肉、牛乳、白菜、春菊、しいたけ、にんじん、白ねぎ、ごぼう、豆腐、春雨など。味付けには鶏ガラスープ、白味噌、淡口醤油などを使う
特長 飛鳥鍋、奈良県郷土料理、明日香村、奈良盆地、牛乳、鶏肉、大和肉鶏、白味噌、鶏ガラスープ、冬野菜、乳食文化、飛鳥時代、昭和初期、冬の鍋料理
一般的な鍋料理との違い ・牛乳とだしを組み合わせた白くまろやかなスープを使う
・鶏肉と季節の野菜を一緒に煮込み、それぞれの旨味を牛乳のスープに溶け込ませる
・白味噌や淡口醤油などを加え、乳製品と和風だしを調和させる
・飛鳥時代に奈良へ伝わった乳食文化を背景に持つ
・現在の牛乳を使ったスタイルは、昭和初期に明日香の名物料理として考案された
・具材を食べた後は、旨味の溶け込んだスープにうどんなどを加えて締めまで楽しめる
あす香DATA
店舗名 あす香
所在地 奈良県奈良市三条本町11-12 ダイワロイネットホテル奈良1階
ジャンル 飛鳥鍋、日本料理、懐石料理、海鮮料理、奈良郷土料理
主な料理 飛鳥鍋を取り入れた「あす香」コース、季節の前菜、鮮魚料理、天ぷら、奈良県産食材を使った料理、懐石料理など
飛鳥鍋 奈良県の郷土料理・飛鳥鍋を「あす香」コースのメイン料理として提供。季節の大和野菜など奈良の食材を取り入れた料理とともに味わえる
あす香コース 季節の前菜、厳選した魚介や肉料理、旬の野菜などを組み合わせ、飛鳥鍋を楽しめる全9品のコース
主な価格 「あす香」コース5,500円
営業時間 ランチ11:00〜14:00、ディナー17:00〜21:30。ディナーの最終入店は20:30
定休日 年中無休
席数 78席。座敷席、掘りごたつ席あり
駐車場 ホテル共用駐車場あり
備考 ダイワロイネットホテル奈良1階にある和食レストラン。飛鳥鍋をはじめ、奈良県産の旬の野菜や食材、魚介を使った料理を提供し、奈良の食文化をまとめて楽しめる。
URL https://k557301.gorp.jp
あす香への交通アクセス
JR「奈良」駅から徒歩約3分。