明石焼き兵庫県

明石焼き1 明石焼き2 明石焼き3
  • 卵、小麦粉、じん粉、だしを使ったやわらかな生地にタコを入れ、銅板で丸く焼き上げる兵庫県明石市の名物料理
  • 地元では「玉子焼」と呼ばれ、ふわふわ、とろりとした食感の生地をだし汁につけて味わう
  • 江戸時代末期から明治・大正期にかけて生まれたとされ、後の大阪のたこ焼きにも影響を与えたといわれる

明石焼きとは、卵、小麦粉、じん粉、だしを合わせた生地にタコを入れ、熱伝導のよい銅板で丸く焼き上げる兵庫県明石市の名物料理である。地元では「玉子焼」と呼ばれ、全国的には「明石焼」の名で知られている。生地に使われる「じん粉」は小麦のでんぷんを精製したもので、加熱しても硬くなりにくいため、卵をたっぷり使った生地をふんわり、とろりとした食感に仕上げる。焼き上がった明石焼きは板に並べ、昆布やかつおなどを使っただし汁につけて食べるのが基本。起源には諸説あるが、江戸時代末期に明石で盛んだった模造珊瑚「明石玉」の製造で余った卵黄と、地元で獲れるタコを利用したことから生まれたとも伝わる。

明石焼きの特長
主な食材 卵、小麦粉、じん粉、だし、タコ。つけだしには昆布やかつお、薄口醤油などを使う
特長 明石焼き、明石焼、玉子焼、兵庫県明石市、明石名物、明石だこ、卵、じん粉、銅板、ふわふわ、とろとろ、つけだし、明石玉、たこ焼きのルーツ
たこ焼きとの違い ・地元では「明石焼」ではなく「玉子焼」と呼ばれている
・卵を多く使い、小麦粉に加えてじん粉を使ったやわらかな生地が特徴である
・基本的な具材はタコのみで、紅しょうがや天かすなどを入れない
・鉄板ではなく熱伝導のよい銅板で焼くのが伝統的な調理法である
・ソースをかけるのではなく、焼き上がったものをだし汁につけて食べる
・舟皿ではなく「あげ板」と呼ばれる平らな板に並べて提供する
かねひでDATA
店舗名 かねひで
所在地 兵庫県明石市本町1丁目5-20
ジャンル 明石焼き、明石だこ料理
明石焼き 羅臼昆布とかつおをベースにした生地に赤玉の卵を使い、羅臼昆布でとったつけだしとともに提供していた
備考 魚の棚商店街にあった明石焼きの店。現在は営業を終了している。
かねひでへの交通アクセス
JR「明石」駅から徒歩約7分。