天丼東京都

天丼1 天丼2 天丼3
  • 揚げたての天ぷらを甘辛いたれにくぐらせ、ご飯の上に盛り付ける江戸・東京で発展した丼料理
  • えび、きす、穴子、かき揚げなどの天ぷらと、たれが染み込んだご飯を一緒に味わえる
  • 浅草では、ごま油で揚げた江戸前天ぷらに濃いめのたれを合わせる天丼が名物として親しまれている

天丼とは、ご飯を盛った丼に天ぷらをのせ、甘辛いたれをかけたり、天ぷらをたれにくぐらせたりして仕上げる丼料理である。江戸時代に屋台料理として広まった天ぷらを、手早く食べられるようご飯にのせたことから生まれたとされるが、詳しい発祥には諸説がある。江戸前の天ぷらには、江戸湾で水揚げされたえび、きす、穴子などの魚介が使われ、ごま油で香ばしく揚げる調理法が発達した。天丼では、えびや魚の天ぷら、複数の具材をまとめたかき揚げなどを甘辛いたれにくぐらせ、ご飯へ盛り付ける。衣にたれが染み込んだしっとりとした食感と、油や魚介の旨味が加わったご飯を一つの丼で味わえる料理である。

天丼の特長
主な食材 米、えび、きす、穴子、いか、貝類、野菜、かき揚げ、小麦粉、卵、揚げ油、醤油、みりん、砂糖、だしなど
特長 天丼、江戸前天丼、東京都ご当地料理、浅草名物、天ぷら、えび天、きす天、穴子天、かき揚げ、ごま油、甘辛いたれ、丼料理、江戸の屋台料理、魚介料理
一般的な天ぷら料理との違い ・天ぷらを単品で食べるのではなく、ご飯の上に盛り付けて一つの丼に仕上げる
・天つゆを別に添えず、天ぷらをたれにくぐらせたり、上からたれをかけたりする
・衣に甘辛いたれが染み込み、揚げたてとは異なるしっとりとした食感が生まれる
・天ぷらの油や魚介の旨味、たれがご飯へ染み込み、全体が一体となった味を楽しめる
・えび、魚、野菜、かき揚げなど、店によって異なる天ぷらが盛り付けられる
・浅草では、ごま油の香りと濃いめのたれを生かした江戸前の天丼が受け継がれている
大黒家天麩羅 本店DATA
店舗名 大黒家天麩羅 本店
所在地 東京都台東区浅草1丁目38-10
ジャンル 天丼、天ぷら、日本料理
主な料理 天丼、海老天丼、天麩羅、海老天麩羅、天丼定食、天麩羅定食、刺身、あじのたたき、玉子焼など
天丼 えび、きす、かき揚げなどの天ぷらに、創業以来受け継ぐ甘辛く濃厚なたれを合わせて提供する
主な価格 えび1本・きす1枚・かき揚げ1枚の天丼2,300円、えび2本・かき揚げ1枚の天丼2,500円、えび4本の海老天丼2,700円
営業時間 11:00〜20:00
定休日 営業日が変更される場合があるため、最新情報は公式サイトを確認
備考 明治20年(1887)創業。浅草の伝法院通りに店を構え、甘辛く濃厚なたれを使った天丼を看板料理として提供している。
URL http://www.tempura.co.jp
大黒家天麩羅 本店への交通アクセス
地下鉄銀座線・浅草線「浅草」駅から徒歩約4分。