ほうとう山梨県

ほうとう1 ほうとう2
  • 小麦粉を練って幅広く切った麺を、かぼちゃなどの野菜とともに味噌仕立ての汁で煮込む山梨県の代表的な郷土料理
  • 麺を別に茹でず生のまま煮込むことで、小麦粉が汁に溶け出し、とろみのあるまろやかな味わいに仕上がる
  • 米づくりに適さない山間部で主食として親しまれ、現在も家庭料理や観光地の名物として県内全域で食べられている

ほうとうとは、小麦粉を水で練って平らにのばした幅広の「ほうとうめん」を、かぼちゃ、大根、にんじん、白菜、しいたけ、ねぎなどの野菜とともに味噌仕立ての汁で煮込む山梨県の郷土料理である。山地が多く稲作に適さない地域では、小麦を使った料理が米に代わる主食として古くから親しまれてきた。うどんとは異なり、麺を打つ際に塩を使わないか、ごく少量しか使わず、別茹でせずに生のまま鍋へ入れるのが特徴。麺についた小麦粉が汁へ溶け出し、煮崩れたかぼちゃなどと合わさることで、とろみのあるまろやかな味わいになる。「うまいもんだよ、かぼちゃのほうとう」といわれるように、甘味のあるかぼちゃを使ったものが代表的で、豚肉、きのこ、山菜などを加えることもある。

ほうとうの特長
主な食材 小麦粉、かぼちゃ、大根、にんじん、白菜、じゃがいも、里芋、ごぼう、しいたけ、ねぎ、油揚げ、味噌など
特長 ほうとう、山梨県郷土料理、甲州ほうとう、平打ち麺、幅広麺、味噌仕立て、かぼちゃ、野菜、煮込み料理、生麺、とろみ、山間部、家庭料理、農山漁村の郷土料理百選、特選やまなしの食
一般的なうどんとの違い ・小麦粉を練って平らにのばした幅広い麺を使う
・麺を打つ際に塩を使わないか、ごく少量しか使わない
・麺を別茹でせず、生のまま野菜と一緒に味噌仕立ての汁で煮込む
・麺の小麦粉が汁に溶け出し、とろみのあるまろやかな食感になる
・かぼちゃをはじめ、根菜やきのこなど多くの野菜を一つの鍋で味わう
・山梨の山間部で米に代わる日常の主食として発達した食文化を背景に持つ
甲州ほうとう小作 甲府駅前店DATA
店舗名 甲州ほうとう小作 甲府駅前店
所在地 山梨県甲府市丸の内1-7-2
ジャンル ほうとう、山梨郷土料理、和食
主な料理 かぼちゃほうとう、豚肉ほうとう、茸ほうとう、鴨肉ほうとう、辛口カルビほうとう、あずきほうとう、おざら、馬刺し、煮貝、鳥モツ煮など
ほうとう 創業時から受け継ぐ味噌と生麺を使い、かぼちゃ、じゃがいも、里芋、白菜、ねぎ、ごぼう、にんじん、しいたけなどの野菜を煮込んで提供する。定番は「かぼちゃほうとう」
主な価格 かぼちゃほうとう1,450円、豚肉ほうとう1,850円、茸ほうとう2,100円、鴨肉ほうとう2,100円、あずきほうとう1,400円、おざら1,000円など
営業時間 月曜日〜土曜日11:00〜22:00、日曜日11:00〜21:00。連休の場合は最終日21:00閉店
定休日 なし。休業する場合は公式サイトで告知
席数 156席
駐車場 なし
予約 原則予約不可。当日の状況により無尽・宴会などの予約を受け付ける場合あり
備考 山梨県を中心に展開する「甲州ほうとう小作」の甲府駅前店。定番のかぼちゃほうとうをはじめ、肉やきのこを使った多彩なほうとうのほか、馬刺しや煮貝など山梨の郷土料理も味わえる。
URL https://www.kosaku.co.jp
甲州ほうとう小作 甲府駅前店への交通アクセス
JR中央本線「甲府」駅から徒歩約3分。