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山内一豊屋敷跡碑

長浜城主・山内一豊の新婚時代の屋敷跡「山内一豊屋敷跡碑」

長浜城を築いたのは秀吉ですが、秀吉が長浜を離れたのち廃城になるまで5人が城主を務めています。そのうちの1人が当時は秀吉の家臣だった山内一豊。姉川の戦いや賤ヶ岳の戦いで活躍した一豊は、天正13年(1585年)に2万石を与えられて長浜城主になりました。そんな一豊が長浜城主・秀吉の家臣だったころの屋敷跡と推定される、長浜城の北東に建っているのが「山内一豊屋敷跡碑」。妻の千代と新婚時代を過ごした場所とされています。

山内一豊屋敷跡碑
住所/滋賀県長浜市公園町8